初愛〜最初で最後の愛〜
それが、あたしと橘隼人との初めての出会いであり初めてした会話だった。


まさか今後あたしの人生にこの橘隼人が大きく関わってこようとは、この時のあたしはまだ知る由もなかった――。
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