運命は電車の中で



「あ…………葉……月……。」


「あれ?もしや、妹さん?」


「う、うn………「そーでーす!もしかして花月ちゃんのお友達ー?」」


「そう、友達。」


「俺は悠の付き添いだから。」


「ゆう?」


「あ、俺。横山悠。こっちは柊馬。よろしくね、えーっと…。」


「葉月ですよ!私、花月ちゃんの双子の妹の星野葉月です♡」


「そっか、よろしくね?葉月ちゃん。」

< 41 / 70 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop