明日殺されます
―はじめまして、突然ですみません。田中京子と言います。プロフィール見て気が合いそうだなと思いメールしました。もし、良かったらメル友になってもらえませんか?―
送ってない人のメールが来たので、プロフィールを確認した。
ペンネームが、ダッコちゃん 33歳 独身 滋賀県に住んでいる。
「滋賀県か~ 遠いな~」
でも、初めて来たメールなので、なんだか嬉しくなって、すぐにメールを返信した。
―こちらこそ、宜しくお願いします。
初めてのメールにドキドキしながら返事を送ったら、すぐに京子のメールが帰ってきた。
―嬉しい~ ここは、今日、初めてなんです。初めて送ったメールがいきなり来たから
嬉しいなー
最後にハートマークが付いてきた。
「何かの縁かな?滋賀でも気が合えばいいや~」
2年間も彼女がいないといきよいで行ってしまう簡単な気持ちだった。
そんなやり取りをやって気がつけば、朝方になる日が続いた。寝不足だが、毎日が新鮮だった。
不思議にまだ会った事が無く顔も知らないのに、メールが返信されるとトキメキを感じるようになってきた
送ってない人のメールが来たので、プロフィールを確認した。
ペンネームが、ダッコちゃん 33歳 独身 滋賀県に住んでいる。
「滋賀県か~ 遠いな~」
でも、初めて来たメールなので、なんだか嬉しくなって、すぐにメールを返信した。
―こちらこそ、宜しくお願いします。
初めてのメールにドキドキしながら返事を送ったら、すぐに京子のメールが帰ってきた。
―嬉しい~ ここは、今日、初めてなんです。初めて送ったメールがいきなり来たから
嬉しいなー
最後にハートマークが付いてきた。
「何かの縁かな?滋賀でも気が合えばいいや~」
2年間も彼女がいないといきよいで行ってしまう簡単な気持ちだった。
そんなやり取りをやって気がつけば、朝方になる日が続いた。寝不足だが、毎日が新鮮だった。
不思議にまだ会った事が無く顔も知らないのに、メールが返信されるとトキメキを感じるようになってきた