か・て・き・ょ♥️
先生と教え子
初々しい2人
私と先生が付き合うことになった。
夢みたいな出来事だった。
ずっと私は先生のことが好きだったからーーー
「先生、あしたお母さんが帰ってくるの」
私は夕ご飯の準備をしながら、リビングにいる先生に声をかける。
「おぉ、じゃあ明日は一緒に寝れないね」
「寂しいな」
「素直だな、遥香ちゃんのそういうとこ、好きだよ」
先生は最近、よくかわいいと言ってくれるようになった。
その都度私の胸は、はち切れそうなくらい愛に溢れて困るのだが。
幸せな悩みだなぁ
私は思わず顔が綻ぶ。
先生と一緒に寝られるのも今日を過ぎれば当分先になりそうだ。
寝るといっても、やましいことなんて何もせず、ただ単に隣にいてもらってるだけなんだけど。
夢みたいな出来事だった。
ずっと私は先生のことが好きだったからーーー
「先生、あしたお母さんが帰ってくるの」
私は夕ご飯の準備をしながら、リビングにいる先生に声をかける。
「おぉ、じゃあ明日は一緒に寝れないね」
「寂しいな」
「素直だな、遥香ちゃんのそういうとこ、好きだよ」
先生は最近、よくかわいいと言ってくれるようになった。
その都度私の胸は、はち切れそうなくらい愛に溢れて困るのだが。
幸せな悩みだなぁ
私は思わず顔が綻ぶ。
先生と一緒に寝られるのも今日を過ぎれば当分先になりそうだ。
寝るといっても、やましいことなんて何もせず、ただ単に隣にいてもらってるだけなんだけど。