か・て・き・ょ♥️
禁断の恋
「ただいま…出ました」
私がリビングへ向かうと、先生は片手にビールを持ち、ソファで横になっていた。
お酒がまわって真っ赤っ赤だ。
前にもこんな事あったなぁ…
先生が酔って帰ってきた日みたい…
私の存在に気付いたのか、両手を広げ、
「は〜るかちゃ〜ん、おいで〜」
やんわりとした笑みを浮かべた。
「そんな所で寝てると風邪ひきますよっ」
椅子にかかっていたブランケットを手に取ると、私はソファまで向かい、先生に掛けてあげた。
机の上を見ると、空のビール缶が5本。
てことはーーー
「先生、これ6本目ですか!?」
もう半分空になっている先生の手の中にある缶を指さし、訊ねる。
私がリビングへ向かうと、先生は片手にビールを持ち、ソファで横になっていた。
お酒がまわって真っ赤っ赤だ。
前にもこんな事あったなぁ…
先生が酔って帰ってきた日みたい…
私の存在に気付いたのか、両手を広げ、
「は〜るかちゃ〜ん、おいで〜」
やんわりとした笑みを浮かべた。
「そんな所で寝てると風邪ひきますよっ」
椅子にかかっていたブランケットを手に取ると、私はソファまで向かい、先生に掛けてあげた。
机の上を見ると、空のビール缶が5本。
てことはーーー
「先生、これ6本目ですか!?」
もう半分空になっている先生の手の中にある缶を指さし、訊ねる。