君と忘れられない恋をした
私たちの関係

私は岡本 しずく。翡翠高校(ひすいこうこう)に通う1年生。私はいつも友達3人といっしょに学校に行く。

「ごめん。遅くなって。」
「気にしなくていい。」

この男は滝本 聖亜。いつもいっしょに行くうちの1人。

「もう準備できたー?」

この男は水無月 奏(みなづきかなで)。

「うん。ばっちり」
「早くしろよ。恋人が待ってるぞ。」
「わかった。」

あぁ早く行かなければ。愛しい人のところへ。会えると思ったら自然と頬が緩み、小走りになる。

「お待たせ。遅くなってごめん。」
「ほんとだよ。会いたかった。」

少しすねてるこの人が愛しい。

「わたしも会いたかった。」


そういって軽いキスを交わす。


「行こっか。」
「うん。」

そして手を繋ぐ。この愛しい人が私の恋人。名前は蓮城 美香(れんじょうみか)。私の恋人は



















女の子である。























< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

表紙を見る
敏腕システムエンジニアの優しすぎる独占欲〜誰にでも優しい彼が、私にだけ甘すぎる〜

総文字数/79,464

恋愛(オフィスラブ)141ページ

マカロン文庫大賞2024エントリー中
表紙を見る
表紙を見る

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop