はじめてで...
プロローグ
ガタンゴトン、ガタンゴトン・・

電車の音と胸に高鳴る鼓動はいつもより速かった

高校の門をくぐり抜けて、私は入学の時を迎える


アナタに想いを寄せる確率ってどのくらいなんだろう。

1年でこんなに違うなんて

思ってもいなかった
< 1 / 2 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop