イケメン部 〜第1巻〜
澪和を含めた4人は自然と笑みをこぼす。
西条は軽く頭を掻き、
「心配かけてすみませんっした」
照れたような顔をした。
「まぁ、ひとまず西条君は無事だったって訳で…、亘君たちにも伝えないとね♪」
佐々木はそういうと、踵を返し、
「よし、じゃあ皆帰るよ~。部活部活~♪」
保健室から出ていった。
そして全員が室内から出たのを確認して振り返り、
「…あ、もちろん永利君も復活できるよね?」
「え、あっ、はい!」
「じゃあ…おいで?」
西条を連れて、部室へと向かっていった。
西条は軽く頭を掻き、
「心配かけてすみませんっした」
照れたような顔をした。
「まぁ、ひとまず西条君は無事だったって訳で…、亘君たちにも伝えないとね♪」
佐々木はそういうと、踵を返し、
「よし、じゃあ皆帰るよ~。部活部活~♪」
保健室から出ていった。
そして全員が室内から出たのを確認して振り返り、
「…あ、もちろん永利君も復活できるよね?」
「え、あっ、はい!」
「じゃあ…おいで?」
西条を連れて、部室へと向かっていった。