イケメン部 〜第1巻〜
そんな三人の許に、また誰か来た。
「遅れてすみませんっ、委員会長引いちゃって…」
澪和だ。
澪和を見て、西条は完全復活した。
勢いよくパイプ椅子から立ち上がると、
「部長まだみたいだから、なんか食べるか?ほらっ、お菓子も持ってきたし!」
鞄の中から沢山のお菓子を取り出した。
それと一緒に如何わしい本も出てきたのだが。
「お菓子ですか!?食べます食べますっ」
澪和がお菓子に釣られ、西条に近付こうとした瞬間、御影が口を開く。
「遅れてすみませんっ、委員会長引いちゃって…」
澪和だ。
澪和を見て、西条は完全復活した。
勢いよくパイプ椅子から立ち上がると、
「部長まだみたいだから、なんか食べるか?ほらっ、お菓子も持ってきたし!」
鞄の中から沢山のお菓子を取り出した。
それと一緒に如何わしい本も出てきたのだが。
「お菓子ですか!?食べます食べますっ」
澪和がお菓子に釣られ、西条に近付こうとした瞬間、御影が口を開く。