イケメン部 〜第1巻〜
楠見は怪しげな笑みを溢し、
「怪しいな、コレ」
御影も嘲笑し、
「何も言い訳なんかしなくても良いんだぞ。正直に話せば良いんだ」
澪和はさすがにこの会話にはついていけないので、
「ちょ、ちょっと部長の様子を見てきます!」
そう言って、部室を出ていくことにした。
「えっ、ちょっ…海空っ!!??」
西条の悲しそうな声を聞き、楠見と御影は笑いを堪えるのに必死だった。
「怪しいな、コレ」
御影も嘲笑し、
「何も言い訳なんかしなくても良いんだぞ。正直に話せば良いんだ」
澪和はさすがにこの会話にはついていけないので、
「ちょ、ちょっと部長の様子を見てきます!」
そう言って、部室を出ていくことにした。
「えっ、ちょっ…海空っ!!??」
西条の悲しそうな声を聞き、楠見と御影は笑いを堪えるのに必死だった。