ペンダント~夢からわかる過去の真実~






「このペンダントの想いは、『たとえ離ればなれになっても、ずっと繋がっているから』ですか?」



「あなた....まさか....」



星野先生が後ずさった。




「思い出したの....?」




思い出した この言葉を聞いて確信した。




やっぱり、そうなんだ。



この人は....
























「星野先生。あなたは私の本当のお母さんですか?」


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