Another 姫☆組 (姫シリーズVol.3) 【完】
ずっと伏せていた顔を上げると、ニコニコ顔
「えっ!やっちゃん?」
「も~ 姫~ 俺の声で気付いてよ~」
「ごっ、ごめん!」
「安田さん!やっぱり知り合いっすか!」
「お前~ら、 俺等の姫ちゃんに気安く声かけてんじゃねえよ…」
やっちゃんの聞いたこともない、低い声に彼等の表情が固まった
いつものニコニコやっちゃんしか知らない私は、かなり驚いた
「えっ!やっちゃん?」
「も~ 姫~ 俺の声で気付いてよ~」
「ごっ、ごめん!」
「安田さん!やっぱり知り合いっすか!」
「お前~ら、 俺等の姫ちゃんに気安く声かけてんじゃねえよ…」
やっちゃんの聞いたこともない、低い声に彼等の表情が固まった
いつものニコニコやっちゃんしか知らない私は、かなり驚いた