嫁さんを探しに。。【珍道中】
魔女「だ、誰じゃっ」

魔女は、驚いた、目を丸くしました。

木のドアから、狩人のおっさん(髭もじゃ)が

入って来たのです。

狩人と、魔女は知り合いでした。

魔女「おぉ、えぇとこに来たのう。狩りで疲れたかぇ?ティータイムといこうや」

魔女は、飛びきりの笑顔を、狩人に向け、箱を上げて、中身を見せました。嬉しかったのです。

狩人「騙されてますよ。」
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