独り占めしても、いいですか?
「それでしたら、私達と離れたところから見守って下さいませ!
とにかく、ここからはレディの時間ですので、SunlightとInfinityの皆様は…」
ピンポンパンポーン
シェリーちゃんの言葉を遮ってチャイムが鳴った。
『各クラス、ミスターコンテストに出る男子生徒は体育館横に集合して下さい。
また、女子生徒については後ほど放送をかけますが、3時頃集合を目安に行動をお願いします』
ピンポンパンポーン
時計を見ると2時を示している。
確か男子部門は2時半からだっけ。
「じゃあみんな、行こうか。
infinityの皆さん、俺達はこれで失礼します」
秀ちゃんが会釈をして体育館に向かって歩き出した。
みんな出るんだもんね、ちゃんと応援しなくちゃ。
とにかく、ここからはレディの時間ですので、SunlightとInfinityの皆様は…」
ピンポンパンポーン
シェリーちゃんの言葉を遮ってチャイムが鳴った。
『各クラス、ミスターコンテストに出る男子生徒は体育館横に集合して下さい。
また、女子生徒については後ほど放送をかけますが、3時頃集合を目安に行動をお願いします』
ピンポンパンポーン
時計を見ると2時を示している。
確か男子部門は2時半からだっけ。
「じゃあみんな、行こうか。
infinityの皆さん、俺達はこれで失礼します」
秀ちゃんが会釈をして体育館に向かって歩き出した。
みんな出るんだもんね、ちゃんと応援しなくちゃ。