輝く光


それと同時にうちも違うことで驚いた。
それは後ろにいる2つの似た顔。
それは一緒で2つの顔も驚いていた。


それは、夜蝶の姿を消した2年前から連絡さえ取ってなかった双子の弟がいたから。
すぐ何もなかった顔をして立ち上がり横を通るときにぼそりと


『放課後家来て』


とだけ伝え


『これからよろしくね?』


と軽く笑顔を向け結花と教室に鞄だけ取り家に帰ろうとした。


結「ねぇ、煉華の幹部だったの?」


『煉華にまともに目を向けてなかったから知らなかった、、、ゆうくん絶対わかってたやん』


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