輝く光



倉庫の扉を開けるとまだお昼なので数人の下っ端達がいた。



『「お邪魔しま〜す」』



と、いいあたりに目を回すとじ〜っと見てる下っ端達
そりゃそうだよね。いきなり女2人入ってくるんだもん


ペコッと頭を下げると少し動揺してすぐに頭を下げ返してくれた



颯「どした?早く来いよ」



『いや!なんもない!』


と、颯斗の背中を追いかけるように結花と小走りをする。



幹部室に入ると綺麗にされていたけどソファーにはここで寝たのかな?って毛布を置いてて思った。



颯「で、俺たちが自己紹介した時お前居なかったろ
おれは、李葉羅 颯斗。楝華の総長」


「俺は南部 雪(nanbu setsu)副総長」

目をしっかり見て話してくれる。


「俺は陸寺 嶺亜(rikuzi reia)ハッキングが得意」


目をウロウロさせてて多分かなり人見知り??


大「俺は杜若 大空 双子の兄」


太「俺は杜若 太陽 よっろしくなぁ!」


と、ニヤニヤしてこっちを見てくる太陽。
ほんとこいつだけは後で覚えとけよ、、、


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