輝く光
蓮華と姫と私
狂乱に襲われて楝華の倉庫にお邪魔してから数日が経った。
変わったことといえば、結花が楝華の姫になった事そして、結花は楝華と仲良くなり出した。
あとは、楝華はクラスに馴染んできてるということくらい
雪「結花は大人しく姫になってくれたぞ。
お前はいつ『ならないよ。』」
まだ諦めてない楝華に対し全く入る気のないうちからしたら今の言葉を聞いたのはここ数日で何回めだろうか。
結「羅々〜」
『ん?』
結「楝華たちがこの間倉庫で話ししてたけど狂乱結花が楝華の姫になって羅々が姫じゃないってゆうの知ったらしくって一人一人行動してる時に狙われるかも。って
羅々が普通の女の子ってあの2人以外思ってるから心配してたよ」
『ねぇ、普通の女の子って思ってるって普通の女の子じゃないって結花は思ってるん?』
と少し目を細めて聞いたら
すっごい笑顔で
結「だって普通の女の子じゃないもんっ!」
て満面の笑みで言われた