大切な人の恋、応援します!
1章
ピピピ…
目覚ましの音と窓から射してくる日の光で目を覚ました
ベッドを出て、窓の外を覗くと…晴れた空が広がっていた
制服に着替え、朝食を済ませる
ふと、時計を見るとそろそろ学校に行く時間だった
鞄を持って、靴を履き家を出る
学校までの道は、回りにはちらほら学生やサラリーマンの人がいた
アッ!そういえば…自己紹介してなかったですね…
私、可愛 月って言います!
秘密ですが、アイドルやってます!!
主人公《可愛 月-カワイ ユエ-》16歳
腰までの少し天パの入ったチェリーブラウンの髪に緑色の瞳
明るくて可愛いく、成績や運動もできる完璧少女だが、それは人前で作っている性格
羽華以外には、心をひらかない
羽華大好き少女
自己紹介はこれくらいで…
ちなみに、私…転校生なんです
今日から新しく通う学校は、私の大好きな人が通ってる学校なんだ~♪
それに、おなじクラス!…でも転入のことは伝えてないんだ~驚くかな?
ちなみに、学校には黒髪のウィッグとカラコンをしてるよ♪
アイドルの時はそのままにしてるけどばれると困るので!
話しているうちに学校に着いた…のだけれど職員室って何処だろう?
困ったな…誰かに聞こうかな
回りをウロウロしていると、微かに声が聞こえてきた
その声を辿ると…そこには
?「あの!私、入学式の時から高瀬君のこと
が好きでした!良かったら、私と付き
合って下さい!!」
…うわー、告白現場だよ~
盗み聞きしちゃったなぁ
近くの建物の影に隠れながら、告白現場に遭遇してしまい、悩み中
?「…ごめんね?
俺、好きな子がいるんだ」
うわー、振ったよ男の人
振られた女の子は、泣きながら去っていった
…可哀想に。
?「ところで、君はそこで何をしてる
の?」
「え?」
いきなり声をかけられ、変な声が出てしまった
ていうか、気づいてたの!?この人
「ぁ…えっと、職員室に行きたいのだけれど
迷子になってしまって…ハハハ」
?「迷子?」
「はい…」
…疑ってるかな?
まぁ、無理もないよね
?「良かったら、案内するよ?」
「へ?」
?「どうせ、教室に戻るから…ついでに案内
するよ」
「…ありがとうございます」
優しい人なのかな?
男の人は、そう言い歩きだす
慌てて、追いかけあとに着いていく
?「ここだよ」
「ぁ…ありがとうございました」
?「じゃあね…」
そう言うと、男の人は去っていった
…ぁ…名前、聞くの忘れた!
まぁ、いっか…
また何処かで会うかもしれないし…
「失礼します。」
そう思い、職員室に入っていった
目覚ましの音と窓から射してくる日の光で目を覚ました
ベッドを出て、窓の外を覗くと…晴れた空が広がっていた
制服に着替え、朝食を済ませる
ふと、時計を見るとそろそろ学校に行く時間だった
鞄を持って、靴を履き家を出る
学校までの道は、回りにはちらほら学生やサラリーマンの人がいた
アッ!そういえば…自己紹介してなかったですね…
私、可愛 月って言います!
秘密ですが、アイドルやってます!!
主人公《可愛 月-カワイ ユエ-》16歳
腰までの少し天パの入ったチェリーブラウンの髪に緑色の瞳
明るくて可愛いく、成績や運動もできる完璧少女だが、それは人前で作っている性格
羽華以外には、心をひらかない
羽華大好き少女
自己紹介はこれくらいで…
ちなみに、私…転校生なんです
今日から新しく通う学校は、私の大好きな人が通ってる学校なんだ~♪
それに、おなじクラス!…でも転入のことは伝えてないんだ~驚くかな?
ちなみに、学校には黒髪のウィッグとカラコンをしてるよ♪
アイドルの時はそのままにしてるけどばれると困るので!
話しているうちに学校に着いた…のだけれど職員室って何処だろう?
困ったな…誰かに聞こうかな
回りをウロウロしていると、微かに声が聞こえてきた
その声を辿ると…そこには
?「あの!私、入学式の時から高瀬君のこと
が好きでした!良かったら、私と付き
合って下さい!!」
…うわー、告白現場だよ~
盗み聞きしちゃったなぁ
近くの建物の影に隠れながら、告白現場に遭遇してしまい、悩み中
?「…ごめんね?
俺、好きな子がいるんだ」
うわー、振ったよ男の人
振られた女の子は、泣きながら去っていった
…可哀想に。
?「ところで、君はそこで何をしてる
の?」
「え?」
いきなり声をかけられ、変な声が出てしまった
ていうか、気づいてたの!?この人
「ぁ…えっと、職員室に行きたいのだけれど
迷子になってしまって…ハハハ」
?「迷子?」
「はい…」
…疑ってるかな?
まぁ、無理もないよね
?「良かったら、案内するよ?」
「へ?」
?「どうせ、教室に戻るから…ついでに案内
するよ」
「…ありがとうございます」
優しい人なのかな?
男の人は、そう言い歩きだす
慌てて、追いかけあとに着いていく
?「ここだよ」
「ぁ…ありがとうございました」
?「じゃあね…」
そう言うと、男の人は去っていった
…ぁ…名前、聞くの忘れた!
まぁ、いっか…
また何処かで会うかもしれないし…
「失礼します。」
そう思い、職員室に入っていった