大切な人の恋、応援します!
職員室に入ると、一人の先生に手招きをされた
?「お~!やっと来たな、場所大丈夫だっ
たか?」

「ぁ…はい、案内してくれた人がいました」
?「そうか。それは良かった
さて、俺は安部 芳樹。お前のクラス担
任だ!宜しくな!!」

笑顔で挨拶をされた
「はい、宜しくお願いします!」
此方も笑顔で返す

そのあと、安部先生と一緒に教室に行くことになった
教室に着くまでの間先生から…軽くこの学校のことを教えてもらった

…前のいた学校と校舎はそんなには変わらないみたい
綺麗だし、不良が居そうな学校とは思えない…けど教室は煩い
やっぱり、不良っぽい人が多いのかな

安部「着いたぞ!」
そう言われ、止まる
やっぱり、教室は煩そう…
安部「呼んだら入ってきてくれ」
「分かりました」

先に先生が教室に入る
しかし、生徒たちは先生に気が寝なく声をかける
…敬語使わないのか

ふぅ~、いいこちゃんキャラは、疲れるなぁ…
したくないけど…しないといけないからめんどくさい
「うらやましい…」
小さくこぼれるように出た言葉は、私しか聞いていなかった

先生の挨拶ももう少しで終わりそう
そろそろかな?
「ふぅ~」
一回息を吐いて、スイッチを切り替える
安部「入ってきて良いぞ!」
そう言われ、ドアを開けて中に入った
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