許されざる恋〜あの頃キミが大好きでした〜
「黙んないでよ。昔の話だし」
「ですよね。すいません」

びっくりしたぁ
まさかの展開に若干同様してしまったよ

でもこれはチャンスだよね
このチャンスは逃しちゃダメだって本能がいってる気がする

「良かったら、その人と会ってみたいです」
「今度聞いとくよ」
「絶対ですよ」
「わかったって」

とりあえず俺は緋村さんと連絡先を交換した

よし。頑張ろう

俺はイベントが終わった後も、しつこいくらいあの人の事を聞きまくり、いつ会わせてくれるのか催促しまくった

俺は負けない。だって男の子だもん
なんてね

毎朝見るだけじゃなくて、もっと近くで...
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