許されざる恋〜あの頃キミが大好きでした〜
緋村さんにせっついてから、気づけば2カ月が経っていた...

「駿くん。お願いですから〜」
「だって。メールの返事来ないし...」
「じゃぁ電話して下さいよ〜」
「しょうがないなぁ」

やった
俺は半ば強引に電話をさせた

で話は今夜に戻ります

だってだって。仕方ないじゃん
あんな所見ちゃって、頭に血が上って
しかも同じ人種って確信したら、理性だってぶっ飛んで

本当...明日は休日だしどうしよう...
どうしようかなぁ...
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