許されざる恋〜あの頃キミが大好きでした〜
僕は駿からのメールに返信しないまま、ポケットに携帯をなおした

駿からのメールか数日
単純に仕事が忙しくて…

ブーッ。ブーッ。
なに。電話?駿から…

決して忘れてた訳じゃないないんだけど…

「はい。」
『俺だけと。今平気?』
「うん。今バス降りたとこ」
『江の事なんだけど…』

また江…ですか?
分かってた…でも…

「なに?」
なんかイラつく…
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