許されざる恋〜あの頃キミが大好きでした〜
それから毎朝、僕は小鳥遊さんのお店をちらちらと…見てみたり

眠そうに目をこする彼を可愛いなんて思ったり

江くん可愛い

あっ。目が合った

ん?何か言ってる
『ス・キ』
ん?スキ?
って。朝から恥ずかしいよ‼︎

僕は思わず顔が赤くなった

小鳥遊さんはそんな僕を見て、照れながら手を振って店内に入って行った

なんか。嬉しい…な
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