†素直になれない2人†
「くそッ…なんで光はこんなにゲーム強いんだよ。」



『実力!!慶太には実力がないからねぇ〜。』



「俺にだって実力あるから…。」



『…………。馬鹿じゃん。』


「えっ??なんか言ったか??」



『言ってないよ〜♪』



「はやくゲームしようぜ。」




『ねぇ…慶太は早乙女さんのことまだ好き??』



「あッ……うん。好きだよ。」



そっか…好きなんだ。



けど告白する!!



『う、う、うち…慶太のこと「慶太くん〜もう帰んないとダメだよ。」



「あッ…はい。光なに??」


『なんでもない…気にしないで…』



「へんな光…。」



お母さん…



なんでいま呼びに来たのよ〜。




「美味しい料理ありがとうございました。」



「いつでも食べにきて良いわよ〜♪」



「わかりました。失礼しました。」



『じゃあね。』



「バイバイ!」



帰っちゃった…



結局告白出来なかったな…



もう寝るし!
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