好きやねん(押さえられへん思い)
「確かに竜巻のように激しく一時的な雨やったなぁ。
永遠、お弁当箱を忘れたんだなぁ。
好意が有るから永遠に喜ぶように考えて、お弁当箱を取ってくれたと考えるのか。
確かに一理有るが、何だろうか。
きららさんを恨んでる奴は、居ないとは言いきれないないし思い詰めてと考えても不思議じゃない」
事故とも事故とも他殺だとめはっきりしねぇ言い方。
「永遠は、殺害出来る奴じゃないのは知ってるが直美さんが気になるんだなぁ。
直美さんには、きららさんの死亡に関係ないと思うが事情聴取されるなんて可笑しくないか」
うぅぅぅぅぅん、隼人は、直美を疑ってんのか。
「直美は、関係ねぇ。
関係ある分けないやんけ」
怒鳴るように言ってん。
「ボリューム下げろ」