好きやねん(押さえられへん思い)
「起きてないだろうか」


「怖がるなよ。
きららさん、殺害に俺等、怪しまれる訳ないだし、
永遠は、眠らしてるから大丈夫。
それに、聞いて喋りそうなら黙らせればいいんだ。
きららさんのようにクックックックッ」

怯えた男性と不気味な男性、それにきららさんは、殺されたんだ。


こいつらが居なくなったらどうにかして逃げなあかん。

そんな事を思っとるとバタンとドアが開いてん。


逃げれると思った時に、目を開けようとすると


「いやぁ、永遠の同級生かしら。
お見舞い有り難うね。
永遠たらずっと寝てばっかで、面白くないよね。
永遠が起きたときに、貴方たちが来てくれた事、言わなあかんからね」


誰何や、きららさん殺害の奴ら。


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