好きやねん(押さえられへん思い)
疑問がある顔をして、聞かなあかんと思っとたら、
「きららさんは、端真に別れを切り出してた。
その時に、お弁当箱に目が止まり端真の存在をかき消したと思われる。
きららさんの喉仏に微かな傷跡が見られる。
屋上のタンク置きから突き落とされた額に傷跡が見られます。
もみ合った形跡により、爪の中に端真の皮膚が挟まれてる。
潤って、ああ、そりや大丈夫だ。
端真に脅されて、永遠君を殺害するように依頼されたんだ。
相当、お金に困って永遠君の病院に行ったらしい。
永遠君、殺害未遂で逮捕しますので安心して下さい」
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