イケメン部 〜第2巻〜
「凄い大きい…。ホテルですか!?」
澪和は目を輝かせながら御影に問う。
御影は少し目を逸らし、照れながら
「……別荘だ。これからは好きに使って良いぞ」
「…っ!!」
と言う。
直後御影は、澪和に手を出すよう促し、
「わぁっ!」
「合鍵だ。さすがに実家にはまだ呼べないが、ここならいつでも好きに使え。…少しばかり距離は遠いが…」
かわいいくまのストラップが付いた合鍵を渡した。
澪和は目を輝かせながら御影に問う。
御影は少し目を逸らし、照れながら
「……別荘だ。これからは好きに使って良いぞ」
「…っ!!」
と言う。
直後御影は、澪和に手を出すよう促し、
「わぁっ!」
「合鍵だ。さすがに実家にはまだ呼べないが、ここならいつでも好きに使え。…少しばかり距離は遠いが…」
かわいいくまのストラップが付いた合鍵を渡した。