花と君といつまでも(完結)
それは、素敵な横顔でした。
私は、駅前にあるお花屋さんで働いている。
決して大きくはないけれど内装もオシャレで大好きなお店
そしてなにより、大好きなお花と一緒にいられるだけで幸せ。転職だと思う。
誕生日の花束や発表会の花束 同じ花を使っていても組み合わせやバランスで大きく変わる花束
今日も沢山のお客様が来てくれている
「紫苑ちゃんお昼入ってきな!」
そう声をかけてくれたのは店長のハルヒさん
年齢不詳の美魔女 バツイチらしいけど 本当のところは誰もわからない
「…?まだ仕事したいの?」
「え!?いえ!休憩いただきます!」
代わり映えのない日々だけど、充分に私は楽しい。
今日もお気に入りのパスタ屋さんに行くことにした
決して大きくはないけれど内装もオシャレで大好きなお店
そしてなにより、大好きなお花と一緒にいられるだけで幸せ。転職だと思う。
誕生日の花束や発表会の花束 同じ花を使っていても組み合わせやバランスで大きく変わる花束
今日も沢山のお客様が来てくれている
「紫苑ちゃんお昼入ってきな!」
そう声をかけてくれたのは店長のハルヒさん
年齢不詳の美魔女 バツイチらしいけど 本当のところは誰もわからない
「…?まだ仕事したいの?」
「え!?いえ!休憩いただきます!」
代わり映えのない日々だけど、充分に私は楽しい。
今日もお気に入りのパスタ屋さんに行くことにした
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