花と君といつまでも(完結)
いつの間にか私はもうあとは花を準備することがメインになってくる。だからこの会社にはあまり来ることはない。



会議が終わって少し花について資料をまとめているといつのまにか水原さんと私だけになっていた


「おい、花子」

「は!?」


え?今なんて…花子?花子って言ったよね




「聞いてんのか花子」


「私…花子じゃない」


「別にいいだろ花子で そんなことより、今日でお前が絶対来なきゃいけない会議も無くなった」


「...そうですね」


「飯でも行こう 下に降りててくれ すぐ行く」


「は、はい」


もうこれでさっさと帰って終わりかと思ってた私は拍子抜け

水原さんが誘ってくれるなんて嬉しい
オフィスラブとか憧れだな〜
仕事終わりにご飯行くなんてまさにオフィスラブw
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