花と君といつまでも(完結)
「しーちゃん」

しーちゃん!?
宮崎と矢崎がいつの間にか物凄く仲良くなっていた

「宮崎さんと矢崎さんってお似合〜い」

「確かに〜W崎でいい感じ〜」

うるせぇなまだいんのかよあの女達

ちょっと酔いすぎだアイツら。

「!?」

宮崎達の方に行こうとしたら、矢崎が倒れた

「おい、矢崎!?しっかりしろ!!!」

宮崎はと言えばオロオロして使い物にもならない

まぁどうせ少しのアルコール中毒だろうと思った

「宮崎、俺がこいつ送ってくからお前ここ任せた」

「は、は、はい」



そうして、俺の家に着き麗華を呼んだ
麗華は医者で俺の姉だ
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