花と君といつまでも(完結)
「おい矢崎。」

「は、はいなんでしょう水原様」

「店主がおネエだなんて聞いてない。ベタベタしすぎだ。お前と話しに来たのに…」

「水原さん...
味はめちゃくちゃ最高です!1度食べたらやみつきですよ」


そりゃあんな譲二さんじゃ怒るのも当然だよね
さすがにおネエだなんて知らなかったし
ってかやっぱおネエなのか...



「はーい お待ちどうさま」



「いただきまーす」

美味しい 本当に美味しい
美味しすぎて顔がニヤけちゃう

「うま」

「ですよね!?めちゃくちゃ美味しいんですココ」

良かった 水原さんにも気に入ってもらえたかも


「そう言えば、話ってなんですか?」
< 32 / 93 >

この作品をシェア

pagetop