花と君といつまでも(完結)
すべて決まっていた
7月になりすっかり日差しが強くなった。
「紫苑ちゃんちょっといい?」
「はい!」
ハルヒさんに呼ばれて事務所に入った
「え、これって」
「そう、紫苑ちゃんやってみない?」
事務所の机には沢山の資料と[Eternally]の名前が
Eternallyとは、駅の反対側にあるすっごい大きなビルをかまえたブライダル会社だ
「この会社が是非このお店に任せたいって言ってくれてるの 私ちょうど別の案件があるし 充分紫苑ちゃんも経験積んだしいいと思うの」
嬉しい...
「はい!是非やらせてください!」
どうやらこの会社内を使って展示会をするらしい。
「じゃあよろしく 来週の水曜日に向こうに行くことになってるから」
「はい 頑張ります!」
展示会のコンセプトは花らしく、沢山の花を散りばめたいという事で今回この[Pe.Bo]が任されることになった。
お店の恥にならないように頑張らなきゃ
「紫苑ちゃんちょっといい?」
「はい!」
ハルヒさんに呼ばれて事務所に入った
「え、これって」
「そう、紫苑ちゃんやってみない?」
事務所の机には沢山の資料と[Eternally]の名前が
Eternallyとは、駅の反対側にあるすっごい大きなビルをかまえたブライダル会社だ
「この会社が是非このお店に任せたいって言ってくれてるの 私ちょうど別の案件があるし 充分紫苑ちゃんも経験積んだしいいと思うの」
嬉しい...
「はい!是非やらせてください!」
どうやらこの会社内を使って展示会をするらしい。
「じゃあよろしく 来週の水曜日に向こうに行くことになってるから」
「はい 頑張ります!」
展示会のコンセプトは花らしく、沢山の花を散りばめたいという事で今回この[Pe.Bo]が任されることになった。
お店の恥にならないように頑張らなきゃ