キミが死ぬまで、あと5日~終わらない恐怖の呪い~
開けた瞬間感じた強い寒気は、きっと気のせいじゃない。


「1日だけの我慢だ」


寛太が振り向いて一言そう言った。


そして自分から率先して家の中へと入って行ったのだった。
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