たったひとつの愛を君に



私にとっての"普通"は、

朝起きられること。

ご飯が食べられること。

自力で歩けること。

少なくても大切な友達が居ること。

痛みがないこと。

生きられること。

そんな"普通"に憧れてしまう。

大切な友達に出逢えた今、

どうしても欲が出てしまう。

もっと普通になりたい。


< 198 / 322 >

この作品をシェア

pagetop