たったひとつの愛を君に



褒められたことよりも、また勉強が出来ることが。



それから毎日少しずつレポートを終わらせていった。

分からないところはスクーリングで聞けばいい。

まぁほとんど解けるから必要ないけれど。

そんな風に毎日を過ごしていると、

最初のスクーリングの日が来た。


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