たったひとつの愛を君に





どうしようもなく辛く苦しく

涙がとまらなかった

そんなときいつも傍に居てくれたのは

他でもない、あなただった

私はあなたと居たかった

あなたの傍に居たかった

あなたの隣に立つに相応しい人間になりたかった

いや、なろうと思った




< 299 / 322 >

この作品をシェア

pagetop