これを私という。
私の高校は私立で生徒が多いため一学年何百人といる。

その中の1人を覚えてくれていることは私の中では大きかった。


それからT先生の事は教師として少し尊敬するようになった。

T先生は生徒を想っており優しく明るい性格だが、やる気のない生徒やうるさい生徒は放っておく性格なのだ。

別に、人には個性と価値観があるため人としてはどうでも良い事だった。


しかし先生として、そうゆう投げ出す性格が私は1番嫌いだった。

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