こんにちは。大好きです。
「涼介か?どうぞ。」


返事を待ってから部屋に入った。


「涼介、どうだった?記録は。」


「兄ちゃん…俺、両方優勝した!」


そう言うと笑顔で


「そうか!おめでとう!



良かった~!」




と言い兄ちゃんの顔が微笑んだ。
それを見て俺も嬉しくなった。
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