隣にいたのは
授業開始
何回か慣れていた時だった。
先生とはたくさん話もした。
先生が大学4年生だということ。地元は東京だということ。
「じゃあこれで今日の授業は終わりね?…あっそうだ今井さん。これから授業変更とかあるかもしんないから俺のLINE追加して。」
「えっ…いいんですか?」
「うん。あ、でも塾長には内緒にしといて笑 」
「わ、わかりました!…追加しました!」
「おっけー!!わかんないこととかあったらLINEで聞いて来ていいからね?」
…ま、まじですか。素直に嬉しかった。
ん?なんか視線を感じる…
振り向くと睨んでくる他校の女子たち。
そう瀬川先生はみんなから人気で空いてる時間があればみんな先生に聞きにくる。
すごいなあってこの時は思ってたんだ。
先生とはたくさん話もした。
先生が大学4年生だということ。地元は東京だということ。
「じゃあこれで今日の授業は終わりね?…あっそうだ今井さん。これから授業変更とかあるかもしんないから俺のLINE追加して。」
「えっ…いいんですか?」
「うん。あ、でも塾長には内緒にしといて笑 」
「わ、わかりました!…追加しました!」
「おっけー!!わかんないこととかあったらLINEで聞いて来ていいからね?」
…ま、まじですか。素直に嬉しかった。
ん?なんか視線を感じる…
振り向くと睨んでくる他校の女子たち。
そう瀬川先生はみんなから人気で空いてる時間があればみんな先生に聞きにくる。
すごいなあってこの時は思ってたんだ。