大好きでした・・・To emptied you.
それから1ヶ月
ご飯も喉を通さず部屋に閉じこもっていた
母「美智瑠、大丈夫?病院行こ?」
毎日ドア越しに声を掛けてくれる母にも返事を返すことは出来なかった
父は声を掛けてはくれないけど、みんなが寝たころに来てくれる
眠れないけど目だけ閉じていたから分かっていた
その日の夜
父は初めて声を出した
父「美智瑠をこんなにしたのは誰なんだ。美智瑠は、どうしたら部屋から出てきてくれるんだ」
「お父さん・・・明日、病院に付いてきて」
父「っ!?・・・分かった。今日はねむりなさい」
ご飯も喉を通さず部屋に閉じこもっていた
母「美智瑠、大丈夫?病院行こ?」
毎日ドア越しに声を掛けてくれる母にも返事を返すことは出来なかった
父は声を掛けてはくれないけど、みんなが寝たころに来てくれる
眠れないけど目だけ閉じていたから分かっていた
その日の夜
父は初めて声を出した
父「美智瑠をこんなにしたのは誰なんだ。美智瑠は、どうしたら部屋から出てきてくれるんだ」
「お父さん・・・明日、病院に付いてきて」
父「っ!?・・・分かった。今日はねむりなさい」