不・適合者
やっぱり誰もいない。


学校に着いた私はほっと息をついた。


そのあとすぐ教室に入ってきたのは、冬田くん。


やっぱり早い冬田くんだ。


「伊橋さん!?おはよう。久しぶりだね。」


まさか声をかけてもらえるなんて思ってなかったからびっくりした。


「う、うん、久しぶり。」


私も冬田くんみたいな性格だったらなあ…。


なんて。

< 41 / 41 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ママのあたしが恋をした。
和榎/著

総文字数/77,718

恋愛(純愛)330ページ

表紙を見る
Secret Book ~放課後2人時間~
和榎/著

総文字数/59,908

恋愛(純愛)264ページ

表紙を見る
【続】ママのあたしが恋をした。
和榎/著

総文字数/47,538

恋愛(純愛)202ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop