【完】俺が幸せにしてやるよ

でもまずは部屋を片付けないと！




段ボールがたくさんあるから。




しかもこのダンボールほとんど千春さん達が買ってくれたものだからね。




本当に申し訳ないな。



私の私物は、ひとつのダンボールに収まったのに。



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ふう。やっと終わったー！




今は7時かぁ。




⋯⋯え！？7時！？





集中しすぎた！




可愛いの沢山あって楽しかったからなぁ。




部屋のドアを開けて悠斗くんの部屋のドアをノックする。




するとガチャっと開いて出てきたのは悠斗くん。





まぁそうよね。逆に悠斗くんじゃなかったら怖いよね。




「何かあったか？」