HEROに花束を(完)
プロローグ
プロローグ
皆様、ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
ー友達ってなんだろう
ー家族ってなんだろう
ー恋ってなんだろう
ー生きるってなんだろう
それを自分に問いかけるようになり、いつしかこの物語が完成していました。
悠という、どこまでも真っ直ぐで心優しい少年と自分自身と格闘する穂花の、二人の淡い青春を楽しんでいただいてくださったら幸いです。
命と戦うことによって生まれた感動をどうしても描きたくて、長い月日をかけてやっと書き終えることができました。
それも全て、ファンの皆様と読者の方々のおかげです!
わたしも友達と仲がこじれたりと、色々と経験してきて、それをそのまま主人公の穂花に受け継いでもらいました。
楽しんでいただけたでしょうか?
何か感じたことや些細なこと、治したほうが良い点などがありましたら、是非とも、感想をよろしくお願いします!
そして最後に、本当にありがとうございました!
(では、続きをどうぞ!)