貴方が、心の底から好きでした。
ある日の秋の星の日



ハルside






やけにリンが冷たかったある秋の日の夜中












チリンッ










冷え切った体で俺の布団に入ってきたその子の瞳は







どこが寂しそうで









どこか綺麗で


















どこか笑っている気がした












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