見えない空に向かって
点滴が終わって、家に帰った。その日は、疲れたのですぐに寝てしまった。
次の日、私は目が覚めて違和感を感じた。昨日は体調が悪いから、と気にしていなかったが身体に力が入らなくて思うように身体が動かないのだ。階段を降りるだけですごく疲れるし、真っ直ぐ歩けず、壁を伝って歩く事しかできなかった。私はお母さんにその事を伝えると、お母さんは、「おかしいね、まだ治ってないのかな?今日は学校休もうか。」と言った。私は素直に頷いた。このままでは学校には行けそうにないなと私も思ったからだ。お母さんが学校に連絡を入れている間、私は梨瑚にLINEを送った。
『ごめん、今日学校休む。まだ体調良くないんだ。』
『心、昨日連絡ないから心配してたよ〜。とりあえず安否確認できて良かった!笑
早く治しなね、待ってるよ。』梨瑚からそう返事が来て安心した私は眠りについた。
次の日、私は目が覚めて違和感を感じた。昨日は体調が悪いから、と気にしていなかったが身体に力が入らなくて思うように身体が動かないのだ。階段を降りるだけですごく疲れるし、真っ直ぐ歩けず、壁を伝って歩く事しかできなかった。私はお母さんにその事を伝えると、お母さんは、「おかしいね、まだ治ってないのかな?今日は学校休もうか。」と言った。私は素直に頷いた。このままでは学校には行けそうにないなと私も思ったからだ。お母さんが学校に連絡を入れている間、私は梨瑚にLINEを送った。
『ごめん、今日学校休む。まだ体調良くないんだ。』
『心、昨日連絡ないから心配してたよ〜。とりあえず安否確認できて良かった!笑
早く治しなね、待ってるよ。』梨瑚からそう返事が来て安心した私は眠りについた。