【完】愛して... 続

そんな強面運転手さんにぎこちない動きだったと思うけど、一応お礼を述べる。

すると、何故か涙ぐまれた。

...なんで!?


と、とりあえず、車から降りる。

おりてすぐ、見上げたそこには



神崎組






と、門にかかれてあった。

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