【完】愛して... 続

何故か皆重苦しい雰囲気だ。
誰一人として話そうとしない。



双子なんか、私の事をさっきからチラチラと盗み見している。


....どうしたのかな?


そう思いながらも玄関ついた私たち。


あおが玄関の戸を開けてそれに続いて皆も入っていく。

< 150 / 320 >

この作品をシェア

pagetop