【完】愛して... 続



それから私たちは家に帰り、翠達にも明日彫りに行くことを伝えた。


皆は私の行動の早さに驚いていたが、すぐに笑ってくれた。



それから色んな話をした。



どうやら刺青は一日では終わらないらしい。

依は痛かった、と痛みを思い出したのか少し涙目だった。

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