【完】愛して... 続


「許さない。みことは全部俺のものだ。」

そう言った満様は私の足を開かせた。
自身のズボンに手をあてベルトを外す音がする。


犯される、分かっているのに。
何度も受けてきたコウイだと、分かっているのに。
こんなの慣れてると、分かっているのに。



『い、いやっっ!やだっ!!』

私は満様に抵抗した。
もう汚くなりたくない。

私は足をジタバタさせて抵抗する。



< 30 / 320 >

この作品をシェア

pagetop